MT4の開発者向けマニュアルをぷちぷち翻訳しつつ眺めていると"Developer and Debug Mode"なる項目が。
内容を見てみると「プラグイン開発にすげー便利(超意訳)」とあります。
こりゃー試してみるしかないですね。ローカル環境でごにょごにょしてみることにしましょう。
デバッグモードに切り替えるにはmt-config.cgiに一行追加するだけで良いようです。
DebugMode 1
ファイルの末尾にでも付け加えてあげてください。
加えてこの数字は1以外にもいくつかあるそうな。
数値を見ればなんとなく想像は付きますが2進数のフラグですな、これは。
複数のデバッグモードを組み合わせたいときは数字を足し合わせてmt-config.cgiに書いてあげればOK。
1と2と4を表示したいときは「DebugMode 7」とか。
まずは1を試してみます。
「あれー?何もでない?」
としばらく一人で騒いでいましたが、FireFoxにFireBugがインストールされていたらFireBugのコンソールにデバッグメッセージが表示されるようです。
あと、FireFoxのスキンによっては、スキンが邪魔して表示されない場合もあるようなので注意してください。
ダッシュボードのTOP(というのか?)では何も表示されませんでしたが、「ブログを書く」の画面でこのSSのように表示されました。
それに管理画面の中でもこのメッセージが表示されるページと表示されないページがあるようです。
どういう基準でデバッグメッセージが表示されるのかがいまいちよくわかりません。Formがあるページでは表示されるのでしょうか?
めげずにブログ作成画面をいろいろいじってみると、「本文」「続き」タブを切り替えたりするとコンソールにメッセージが流れていきます。
Pluginの設定画面なんかをデバッグするときに便利だったりするのでしょうか。あとで実際に使ってみないとなんともいえませんが。
つぎは2のスタックトレースとやらを試してみます。
しかしこれも表示されるページがあったりなかったり……
![]()
あっちこっち切り取ってあるので全くわかりませんが、「システムメニュー→新規作成→ブログ」の画面です。ブラウザの一番下にこのように赤DIVで囲まれて表示されています。
Bookmarksプラグインのスタックトレースのようですが、なぜこの画面でこのプラグインのスタックトレースが表示されるのかはやはりよくわかりません。
ダッシュボードでもBookmarksプラグインは表示されているのだからダッシュボードのところで出てくれてもよさそうなものですがねえ。
4の「ObjectDriverが発行するキュー」と8の「構築に時間がかかるテンプレート」はお目にかかることはできませんでした。
最も8は自分で作ったテンプレートタグのパフォーマンスを計測してサーバのエラーログかSTDERRに出力する、ものだそうなので今回は表示されなくてある意味当然ですね。
そしてなぜか16ではなく128などというでかい数字になっているものですが……
![]()
えー、こんなログが1ページにつき約800行ほど出力されました。Webサーバのerror_logに。説明によるとerror_logもしくはSTDERRに出力されるそうな。
いやまあ大変詳しくて結構!
ですが、ヘタしたらエラーログがディスクを食い尽くしますな。なんというか最後の手段、という感じいたします。
ちなみにIEやOperaだと別ウィンドウがPopupで立ち上がってきます。

こんな感じ。ページごとにログがクリアされない分、FireBugよりも使いやすいかもしれません。
とまあ一通り見てみましたが、どのページでどのメッセージが出てくるかというのがまだ掴み切れません。実際にPluginを作っていけばわかるのかもしれません。
判明したら順次続きを書いていきます。
http://blog.flatbit.co.jp/btlog/mt-tb.cgi/43
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